昔から「嫁と姑問題」は絶えない問題であります。
なぜ嫁と姑がこんなにも争いが絶えないのか、これは縄文時代あたりからあるのではなかろうかと思うのです。
その戦いは
私の友人の泥沼劇も踏まえて、嫁の立場からどんな風に接すると摩擦が少なくなるか、個人の見解をお伝えできたらと思います。
※私の見解に関してはあくまでも嫁の摩擦がなくなる方法になるため、姑から好かれると言う方法とは少し違います♪
結論から申しますと、
1.意識をしない
2.求めない
3.無理に好きになる必要はない
この3つになります。
具体的にどのようなことなのか解説していきたいと思います。
1.意識をしない
旦那の母親!と言うだけで、「嫁姑バトル」は初めての挨拶の時から始まります。
私の経験からすると、友達のお母さんだとすごくフレンドリーな方が、彼女には滅法厳しくあたる。だとか、また私も高校生の時初めて彼氏の家に遊びに行ったときに、挨拶もされないと言う「怖い」体験をしたことがあります。
その頃、「彼のお母さんてむっちゃ怖いですやん・・・」って、勝手に思い込んで「やはり姑問題は本当だったんだ・・・」と幼心に感じたのを思い出しました。
彼のお母さん!ってみていたから、そう感じたのであった、友達のお母さんだとそうは感じなかったかもしれません。
彼女(嫁)側からかなり意識しすぎている面は大きいのかなと思うのです。
なので、なるべく意識しないと言うことは、自分にとっても細かいことが気にならなくなるのでオススメです。
2.求めない
自分の立ち位置を確立すると言うのは、嫁としての立ち位置になります。
どう見られたいのかどう思われたいのかを考えると、気疲れしてしまうのはよくあるパターンです。
以前、私のママ友で嫁姑関係が最悪の方がいらっしゃいました。
そのかたはいつも姑の悪口を言って、しまいには「死ねーーーーー!」と罵声を浴びせて家を出てきたと行っていました。
嫁に「死ね」と言われる姑、どんな方なんだろうか?と思うのですが、話を聞いていると姑のどこが悪いか全然わからなかったのです。笑
嫌味を言われるわけではないのですが、とにかく「気が利かない」と言うわけです。
でも、子供たちに意地悪するわけでもなく、だたどう接して良いのかわからない様子は聞いていて感じました。
そのときに思ったのが、相手に求めすぎているから不満に思い、それが愚痴になるのです。
自分はこう!と決めて、相手には求めないこと。
してもらったら、「ありがとうございます!」と伝えたら良いのです。
3.無理に好きになる必要はない
みんな人間です。好きな人も嫌いな人もいます。
嫁も姑も合う合わないはあるものです。
旦那のお母さんだから!と言うことで無理に好きになる必要はないです。もちろん好きに越したことはないのですが、好きになろうとするのは疲れてしまうかもしれません。
嫌いになると気持ち的にネガティブな感情になってしまう可能性もあるので、自分の中で苦手だなと思ってもOK!
好きになる必要ってないんだと思うだけでだいぶ気持ちも楽になると思うんです。
自分が一番!楽しく生きよう。
そして、自分が一番大切です。楽しく生きていくためにも身近な問題をもっと楽に捉えられるようにしたいものですね!
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