今日は教育についてブログを書こうと思います。
私なんぞが教育について「物申す!」みたいなのは全くないのですが、今英語教室を運営しており、多くの保護者様と会う機会が多くなりました。保護者さんの対応や姿勢をみて、子育て中の私にとって非常に勉強になります。
さて今日は初めに教育レベルってお母さんの対応と比例しているなぁと思うのでそこを個人の県会で書いてみようと思います。
そんなエピソードも今後更新していけたらと思っています。
教育レベル=高収入家庭?
私が運営する英語教室はフランチャイズの英語教室なのですが、レベルが高くネイティブ講師でオールイングリッシュの英語教室です。
平均月謝が15,000円なので、比較的価格も高いかもしれません。
月謝が高いということもあり、経営者の娘さんやお医者さんのお子様が多いイメージです。恐らく経営者・事業主は8割くらいだと思います。収入の高い裕福な家庭が多いため、基本的にクレームは少なく対応もとても丁寧な保護者さんばかりです。
そう思うと非常に優秀な生徒さんが多いので、収入と教育レベルは連鎖するのではないかなと思いました。
・小さい頃から塾や習い事に通えると学習習慣がつく
・お母さんが宿題や自己学習に関わる時間がある
・「したい!」と思う習い事を習うことができるので見識が広がる
などなど、このような感じでしょうか?
あくまでも、家庭環境が全てではないと思うのですが、収入が高いと子供の教育に投資できるので子供の可能性を広げる関わりの幅は広がる!
※私もそろそろ子供たちのことを考え無いとなぁと思い始めています・・・
教室に入ってきた瞬間にわかる親の覚悟
無料体験を実施しているのでたくさんの親御さんにお会いします。
話の中でもそうなのですが、教室に入ってきて挨拶をした瞬間に雰囲気等で「あっ、入会するかな。」「んー非入会かな。」と、なんとなくわかるようになります。
※これは動物の勘のようなやつ?
特に小学生のお子様の親御さんは教室の環境をみたり、パンフレットを隅々までみたり。その後の説明などはどのようなレッスンになるのかというよりももうすでに頭の中では通われることを考えているので、説明は上の空のかたが多く、何時のレッスンがあるのかいつなら送り迎えができるのかを先に聞かれる事も多いです。
日入会の方は説明後、全く別の話で盛り上がったり中心の話を別のものに変えたりされる方もいらっしゃるので、体験を受ける前からなんとなく気になるから行ってみよう・・・多分入らないけど・・・という気持ちでいるのかもしれませんね。
ターゲットを絞るメリット
学費が高いとその学費を払える方や教育熱心な親御さんが来られます。そのため、基本的にクレームは少なく尚且つ対応もとても丁寧です。もし、値段を下げて提供するとターゲットも広がるため親御さんの収入の幅も広がります。教育費にあまりかけたくないけどみんな行ってるし行かそうかな・・・という考えの方だとレッスン費払ってるのにしっかりやってよ!みたいな不満に繋がり、やがてクレームを引き起こす引き金に・・・
そのためターゲットを絞り切る!というのは田舎でも都会でも同じなのではないかと思うのです。
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